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・吉塚駅留置線【北九州の車両基地】【九州旅客鉄道鉄道事業本部】

(987)JR鹿児島本線 篠栗線 吉塚駅【駅訪問】

投稿日:

撮影日…2019年12月24日(火)
【駅訪問】

JR九州における福岡県庁への最寄り駅で、当駅の所属線である鹿児島本線と、当駅を終点とする篠栗線の2路線が乗り入れている。なお篠栗線は運転系統上は「福北ゆたか線」(黒崎駅 - 直方駅 - 博多駅間)の一部となっており、篠栗線の列車はすべて博多駅まで乗り入れている。日本国有鉄道(国鉄)時代は勝田線の起点でもあった。また、かつては西鉄福岡市内線(吉塚線)が駅前に乗り入れていた。

吉塚駅 - 博多駅間は鹿児島本線の上下線と篠栗線(福北ゆたか線)の単線が並行しているため、通勤・通学時間帯には鹿児島本線の列車と福北ゆたか線の列車が同方向に並走するシーンも見られる。吉塚駅 - 博多駅間に篠栗線用の線路が敷かれたのは1991年(平成3年)3月16日のダイヤ改正に合わせてのことで、それまでは博多駅のホーム容量の都合上、当駅始発・終着の篠栗線の列車も多く運行されていた。

現在は普通・快速列車すべてと朝・夜間の一部の特急列車が停車しているが、初代の快速は通過しており、特別快速と統廃合されて設定された現行の快速(2代)は1982年(昭和57年)3月1日から一部が停車し、同年11月15日にすべての列車が停車するようになった。また当時運行されていた香椎線に直通する博多駅 - 西戸崎駅間の普通列車は当駅には停車せず、1985年(昭和60年)3月14日からは一部の特急も停車するようになったため、一時「一部の特急とすべての快速が停車し、一部の普通が通過する駅」となったことがある。また九州新幹線鹿児島ルート全線開業前の数年間は、県庁への利便性が考慮されて特急「有明」の一部が当駅始発・終着で運行されていた。2019年3月現在では平日運転の特急「かもめ104号」が当駅終着で運行される(博多駅からは普通列車)。

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【駅構造】
単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線、計3面5線のホームを有する高架駅である。

基本的に、1番線は香椎・小倉方面、2番線は当駅始発・終着列車や優等列車待避、3番線は博多・鳥栖方面、4番線は篠栗・飯塚方面、5番線を博多行きの列車が使用し、このうち2・4・5番線は両方向の発着が可能である。

テナントとして「えきマチ1丁目吉塚(旧:フレスタよしづか)」が入居している。

JR九州サービスサポートによる業務委託駅で、みどりの窓口および自動改札機が設置されている。JRの特定都区市内制度における「福岡市内」の駅である。

駅の北には「吉塚電留線」とよばれる、有効長の長い、3本の留置線がある。もとは、吉塚機関区があった時代、駅東方に存在したが、高架化に伴い、旧箱崎駅の位置(高架後の駅舎の南側)に移設した。主に、博多駅到着の特急列車(主に長崎本線・久大本線方面からの列車)の留置に用いられる。

【駅名の由来】
開業当時の地名(筑紫郡千代村字吉塚)が由来。

「吉塚」は1586年(天正14年)、立花宗茂に攻められ高鳥居城で討ち死にした筑後の豪族・星野氏の星野鎮胤と星野鎮元の兄弟を祀る吉塚地蔵尊に因んだ地名である。

所在地…福岡県福岡市博多区吉塚本町13-28
開業日…1904年(明治37年)6月19日
旅客ホーム数…3面5線
駅番号…JA01(鹿児島本線)、JC01(福北ゆたか線)
1日の平均乗降客数…22,848人

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