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[上田電鉄別所線] 崩落した鉄橋と城下折り返し運転の様子

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現在上田-城下間が不通のため、城下駅で折り返し運転を実施している上田電鉄別所線。今回はその現況報告の動画となります。

10月の台風19号で千曲川が氾濫し、その影響で千曲川橋梁が崩落。別所線への玄関口である上田駅が寸断されてしまい、一時は上田-下之郷間で区間運転、そして代行バスによる運行を行っていました。現在は城下駅まで復旧し、代行バス区間も上田-城下の一駅のみに縮小。上田電鉄によると、全線の運転再開は2021年春頃を見込んでいるとのことです。

鉄橋の復旧作業について、被害後早急に堤防の護岸工事が進められえぐれた箇所は元通りに。そしてこれから鉄橋本体の復旧に入るそうです。撮影した日はボーリング調査が行われていました。
しかし被害は鉄橋一箇所が崩落しただけでなく、崩落した瞬間に架線が引っ張られたため架線柱が変形してしまったり、隣のトラスを押し上げてしまったりと、多岐に渡る被害が出ていました。復旧に一年以上かかるのも納得です。

そして暫定的に終着駅となっている城下駅ですが、折り返し運転に合わせ様々な対応が取られています。
まず乗降に使用するホームは上り線側の片側のみとし、下り側は閉鎖。城下駅は二面二線の構造ですが現在は実質棒線駅となっています。発着する上り線の上田方には仮の車止めが設置されており、万が一の過走に対応できるバッファストップが採用されていました。折り返しに関して、別所温泉方の踏切は発車前に運転士が手動スイッチで動作させるという方法が取られていました。また、上りホームから下り列車が発車するため、ホーム上待合室の行先案内板を別所温泉行きのものへの取り替え、そしてワンマン運転用ミラーの移設、信号機の目隠しなどなど、設備の変更も随所に確認できました。

代行バスは観光タイプと路線タイプ両方が使用されており、乗客数に合わせ両数を調節するといった形になっています。

地元路線がここまで打撃を受けるとは思っておらず、鉄橋崩落は大変衝撃的な出来事でした。無事に復旧作業が完了し、再び列車が見れることを心から望んでいます。頑張れ別所線!

(撮影日:2019/11/29)

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