日豊本線大分地区を走る、JR貨物の貨物列車。国鉄からJRになってからは、JR九州の機関車がけん引する形で運用される貨物列車がありましたが、現在はJR貨物の機関車のみで運用されています。2013年からは門司機関区所属のEF81の運用区間が拡大し、南延岡駅まで乗り入れるようになりましたが、同時にED76およびEF81の廃車が進み、ED76は、全体の9割が国鉄時代に製造された高速列車用の1000番台、EF81は、半数以上がJR貨物が製造した450番台・500番台となっています。
EF81を中心とした、大分・宮崎県内の走行シーンをご覧ください。
※撮影時におけるブレがある個所がありますが、予めご了承ください。